南陽市街地の基盤整備
Infrastructure equipment市民の生活に欠かせない公共下水道や道路など、まちの基盤となる工事を手掛けてきました。地元南陽市において施工してきた主な工事を紹介します。
■ 公共下水道の整備
南陽市では、昭和55年に最上川流域下水道(置賜処理区)南陽市流域関連公共下水道事業に着手し、昭和62年10月より赤湯地区の一部から供用開始されています。その整備を当初から手掛けており、市民生活の向上に大きく貢献し続けています。
代表的な工事
- 昭和56年
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■ 南陽市公共下水道汚水管渠築造工事(補対)(単独)
発注者:南陽市
工 期:昭和56年10月~昭和57年3月
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■ 南陽市公共下水道汚水管渠築造工事(補対)(単独)
- 昭和57年
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■ 公共下水道汚水管渠築造工事(単独)
発注者:南陽市
工 期:昭和57年6月~9月
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■ 公共下水道汚水管渠築造工事(単独)
- 昭和59年
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■ 最上川流域置賜浄化センター建設工事
発注者:日本下水道事業団
工 期:昭和59年9月~昭和60年10月
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■ 最上川流域置賜浄化センター建設工事
― 工事施工写真 ―
昭和58年2月15日 南陽市公共下水道汚水管管渠築造工事
― 現況写真 ―
山形県置賜浄化センター
■ JR線との立体交差の整備
それまではJR線により分断され、通行に制限がありましたが、この立体交差(檜原アンダー)工事の完成により、交通の利便性向上に大きく貢献するとともに、まちの一体性の確保にも寄与し続けています。
代表的な工事
- 平成元年
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■ 都市計画街路事業349大曲り二色根線立体交差工事
発注者:山形県
工 期:平成元年11月~平成2年3月
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■ 都市計画街路事業349大曲り二色根線立体交差工事
- 平成3年
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■ 都市計画街路事業3.4.9大曲二色根線立体交差工事
発注者:山形県
工 期:平成3年10月~平成4年3月
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■ 都市計画街路事業3.4.9大曲二色根線立体交差工事
- 平成3年
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■ 3.4.9大曲二色根線街路事業立体交差(第1工区)工事
発注者:山形県
工 期:平成3年12月~平成4年3月
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■ 3.4.9大曲二色根線街路事業立体交差(第1工区)工事
* 郡山アンダー(奥羽本線赤湯駅構内小松街道BV新設工事(平11))については、第一建設工業(株)の下請けとして工事を施工
― 工事施工写真 ―
平元.11 平2.2 檜原アンダー工事施工写真
― 現況写真 ―
檜原アンダー
郡山アンダー
■ 歴史と文化を活かした熊野門前町の景観整備
熊野門前町は日本三大熊野として古くから信仰されている熊野大社の門前町です。道路の石張りにより観光客や来訪者にとって歩きやすく、景観にも配慮された空間を創出しています。
代表的な工事
- 平成11年
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■ 熊野門前町景観整備事業市道本町菖蒲沢道路改良工事
発注者:南陽市
工 期:平成11年6月~12月
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■ 熊野門前町景観整備事業市道本町菖蒲沢道路改良工事
- 平成12年
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■ 熊野門前町景観整備事業鳥居の場周辺整備工事
発注者:南陽市
工 期:平成12年4月~7月
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■ 熊野門前町景観整備事業鳥居の場周辺整備工事
― 工事施工写真 ―
平12.6
― 現況写真 ―
■ 赤湯停車場線の快適な歩行空間整備
赤湯温泉街を魅力的な観光拠点として、快適な歩行者空間の確保のために、電線の地中化や歩道の拡幅工事を行っています。
代表的な工事
- 平成18年
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■ 3.4.5赤湯停車場線電線共同溝工事
発注者:山形県
工 期:平成18年11月~平成19年6月
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■ 3.4.5赤湯停車場線電線共同溝工事
- 平成19年
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■ 3.4.5赤湯停車場線道路改良工事
発注者:山形県
工 期:平成19年7月~平成20年6月
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■ 3.4.5赤湯停車場線道路改良工事
― 工事施工写真 ―
平成23年度3.4.5赤湯停車場線電線共同溝工事
― 現況写真 ―
■ 赤湯駅西口の整備
南陽市が昭和60年に着手した土地区画整理事業で、市街地の進展が予想される赤湯駅西周辺の都市基盤整備が実施されました。当社では、南陽市の玄関口である赤湯駅西口駅舎と広場の整備などを手掛け、これにより、住民に利便性と潤いのある都市空間を提供しています。
代表的な工事
- 昭和63年
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■ 赤湯西口駅新築工事
発注者:東日本旅客鉄道(株)
工 期:昭和63年8月~10月
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■ 赤湯西口駅新築工事
- 平成5年
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■ 南陽市中央第一土地区画整理事業駅西広場修景施設設置工事
発注者:南陽市
工 期:平成5年8月~10月
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■ 南陽市中央第一土地区画整理事業駅西広場修景施設設置工事
― 工事施工写真 ―
昭63.9、10 工事施工写真